アドルフ・ヒトラー

【アイスバーグポイント】
・演説能力=ドイツ労働者党に入党したヒトラーはその高い演説能力によって党内での権力を勝ち取り、党内の名前や方針を変えるまでに至った。
・政治能力=第一次世界大戦の後の経済回復、兵力回復に貢献した。

選民思想、外道=ユダヤ人が劣等な民族であるという独自の考え方をもち、その結果ユダヤ人大量虐殺という結果をもたらした。

 

【経歴】
ドイツ労働者党に入党し、党内での権力を確立。弱腰だったドイツ中央政府を打倒しようと蜂起するも、政府の実力行使により逮捕される。釈放されたのち、ヒトラーはナチス党内で最高指導者の地位を獲得。首相になると、共産党などのナチス以外の政党を次々に解散させ、総統の座につきドイツの最高権力者になる。わずか1年で大戦前の経済状態にまで回復させ、再軍備を成功させる。その一方でユダヤ人は劣等民族であるという持論を元にユダヤ人を弾圧するようになり、ついに第二次世界大戦が始まるとユダヤ人を各地の強制収容所に送り込み、大量虐殺を行う。
ノルマンディ上陸作戦の際に追い詰められ、ピストル自殺。

 

【生い立ち】
税関職員の父の元、オーストリアにて誕生。家庭内の不和が原因で、反抗的な性格であった。学校の成績も悪く、最終学歴は小学校。18歳になると画家になるためにウィーンに移り住むも、美術大学の受験に失敗し、絵葉書を売りながら食いつなぐ生活をする。その生活の中で歴史や、政治、反ユダヤ主義についての知識を身につける。第一次世界大戦が勃発するとドイツ軍に入隊。ドイツの敗戦を知り、自分が政治家になる決意を固める。

 

【名言】
「エリートの中のさらに強者だけが生き残るのだ、その試練の中でたとえ我が民族が滅びても、私は涙しないだろう。それがその民族の運命なのだから」

「私は夢想家だといわれた。その夢想家がいなければドイツはどうなっていたか、私は未来を信じた。至上の国ドイツが復活を信じたのだ。それは狂気だといわれた。国力の回復を信じた私を経済の復帰を信じた私を人は狂気だといったのだ。だが私こそが正しかった。私は今後も正しくあるだろう」

『アイスバーグのフレームワークについては、「第一章 氷山の一角」を御覧ください』

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